履歴書・職務経歴書作成時の注意点

こんにちは、クラブです。

 

今回は過去私が履歴書・職務経歴書を作成した際に

気を付けた事、工夫した事をお伝えしていきたいと思います。

 

転職活動を行う際には、

応募⇒書類選考⇒面接

の流れで内定が決まります。

 

重要なのは面接ですが、書類作成を適当に作成してしまうと

面接すらたどり着けません。

私は面接がかなり苦手でしたので、せめて書類作成だけはしっかり作成しようと

丁寧な作成を心がけていました。

 

結果何社か面接(辞退した会社も含め)まではたどり着けました。

以下に自分が気を付けた点(大事だと思った点)を記載していきます。

 

・履歴書

学歴、職歴については今まで所属していた学校、会社の記載をする箇所になります。

ここは、卒業年や離職年月など間違えないようにしてください。

当たり前の事ですが、もし空白期間等があっても離職年月は正確に記載して下さい。

調べると分かりますし、そのまま順調に選考が進み入社しても後々トラブルに

なる可能性が高いです。

 

免許・資格欄については、転職を考えている分野の業務に結び付きそうな

資格のみ記載しましょう。

私もサービス業に従事していた時に取得した資格がありますが、

業務に結びつかない資格でしたので、記載はしませんでした。

自己PR欄(アピールポイント)について

こちらは応募する分野(業務)で魅力を感じてもらえそうか、という観点で記載しましょう。

場合によっては、同じ分野(業務)でも応募する会社によって記載は変えてみて下さい。

 

職務経歴書について

こちらは今まで行ってきた業務に対して分かりやすく簡潔に、を意識して

記載してみてください。

型は特に決まってないですが、枠線等を活用し

見やすい

分かりやすい

を意識して作成してみてください。

 

また、ページ数は多くても4ページ以内を意識しましょう。

採用担当の方も忙しい為、あまりにも枚数が多いと読みづらくなってしまう

また、時間もかかってしまう為良い印象は持たれないケースもあるかと思います。

 

上記の事に気を付けつつ

書類作成日とは、別の日に何日か分けて

5分でも良いので作成書類の見直しをしてみてください。

別の日に確認する事でここの表現わかりずらかったな、修正しよう等

修正するポイントが見えてきたりします。

 

今回はこれで終わります。

 

 

 

 

転職活動における心構え

こんにちは、クラブです。

 

今回は転職活動を行うにあたり心構えについて記載をしていきたいと思います。

現職で忙しい中転職活動を行うのは、実際かなり大変です。

・時間が中々確保できず職務経歴書をまとめるのがつらい。

 

・仕事が終わり帰宅も21時過ぎている、今から志望動機を考えるのはかなりきつい。

 

・面接の練習の予約をしていたのに残業で行けなくなってしまった。

 

等、いざ転職活動を行うとなると色々な要因や時にはトラブルも発生しかなり大変です。

 

実際私も夜の3時頃まで職務経歴書や志望動機を考えており翌日の仕事は
眠い目を擦りながら仕事をしていた時もありました。

 

 

しかし、何かと言い訳を見つけて転職活動をさぼってしまうと後々の5年、10年後に大きく影響が出てきてしまいます。

 

今日は仕事疲れたから、youtubeを見てだらだら過ごそう
やりたかったゲームが発売されたからゲームをして過ごそう。
飲みに誘われたから履歴書作成予定だったけど、飲みに行こう・・・

 

等気持ちがあるかと思いますが、時間(特に若い内)は有限で貴重です。
転職活動をすると決めたら誘惑は完全にシャットアウトして転職活動が終わるまで頑張ってみてください。

 

今、若い内に行動する事で5年後、10年後の満足度、また収入にも大きな違いがあるかもしれません。

 

ただやっぱり気が乗らない日もあると思います。
そういう日には、まずは一日10分でよいので、必ず転職活動に関する情報収集、職務経歴書の作成、面接の練習を行ってみてください。

 

今回はこれで終わります。

転職活動を行うにあたっての事前準備

こんにちは、クラブです。

 

前回までは、転職活動を実施するまでの事前の注意点や転職活動を行うにあたり

事前に考えたいことをお伝えしました。

 

ただ転職活動をすると決めても何から始めれば良いか分からない事も

多いかと思います。

私自身も絶対転職しようと決心したのは良いのですが、

具体的に何をどうすれば良いのか分かりませんでした。

 

今回は転職活動を行う際、具体的に何を始めていけば

良いか、実体験を元に説明していければと思います。

 

1.転職活動を考えている業界の業界研究を行う

 

 

ここは以外と飛ばしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんがかなり重要だと思います。

・転職活動を考えている業界の今後の将来性

・どのような学びが得られるか

・自分はその業界で将来的にどうなっていきたいか

 

等をまずは考えてみてください。

 

2.転職エージェントに登録する。

 

転職活動を行う為には基本的にはエージェントの力もかりた方が

各種日程調整、給与交渉等スムーズに事が運びます。

 

 

上記の手助けは日々の業務に忙しい中、非常に力になってくれます。

 

3.職務経歴書、履歴書を作成する。

 

転職活動を行う際に必ず必要となってくるのが、

職務経歴書と履歴書になります。

 

職務経歴書については、これまで行ってきた業務の棚卸の書類

履歴書に関しては、これまでの学歴や所属会社の概要をまとめた書類になります。

こちらは時間のある時にある程度作成しておきましょう。

 

また、気をつけてほしい事といたしましては

現職のパフォーマンス低下やる気の低下(これはある程度はしょうがないかもしれませんが)にはならない様に無理のない範囲で頑張ってくださいね!

 

また、1の業界研究については、転職活動が終わるまで毎日数分で良いので

業界研究を行ってみてください。

 

今回はこれで終わります。

 

 

 

 

転職活動を行う上で考えたい事

こんにちは、クラブです。

前回は転職活動を行う上での注意点を記載しました。
将来的にやりたい仕事があり、転職活動を行うと決心したらもう一つ考えて欲しい事があります。

それは、いかにやりたい仕事で金銭面でプラスに持っていけるか、という事です。

私も20代前半~中盤のころはお金がなく飲み会や遊びに行く時には制限された時もありました。


特にプライベートも忙しい20代前半~中盤の方はもっと稼ぎたいと思っている方も多いかと思います。反面給与面で満足している方は少ないかと思います。

将来的にやりたい仕事があり、転職活動を行うと決心したら、
まずは、その仕事で如何に稼げるようになるか、を考えて転職活動を行う様にしましょう。

・業界での大手企業での選考に受かる様に研究、努力する
・最初は給与が少ない会社でも経験を積んで、将来的に大手企業で内定を勝ち取れるぐらいまで自己研鑽に励む

・業界での経験を積み、一人前になった状態で独立する

 

 

等、色々と道はあるかと思いますが、仕事を行う上で金銭面は重要な事項だと私自身は考えています。

将来的にやりたい仕事が見つかりましたら、如何に金銭面でプラスに持っていけるかの
今後のプランも考えて、転職活動を行うようにしてくださいね。

 

 

今回はこれで終わります。

転職活動を行う際の注意点

こんにちは、クラブです。

 

前回は将来的に就きたい仕事がある場合、若いうちに転職活動をした方が良いとお伝えしました。
しかし、転職活動を行うのを考えた方が良いパターンがあります。

それは、現在の職場の人間関係が良好な場合です。


転職すると人間関係や信頼関係を一から構築する必要があります。
社風や雰囲気は事前にリサーチできたとしても人間関係までは
実際に入社してみないと分かりません。

 

 

人間関係がうまく行かないと多大なストレスがかかり
またパフォーマンスも発揮できません。

私も転職2社目では、人間関係もある程度良好でしたが、
ある日突然最悪になりました。

 

これではパフォーマンスも当然発揮できません。
人間関係が良好な時は中々気が付かないものですが、
いざ最悪になってしまうと人間関係がどれだけ仕事のパフォーマンスに影響があるかよく分かりました。

 

現在の職場での人間関係を優先するか(良好な場合)、将来的にやりたい仕事があり
現在の人間関係をリセットしてでも進みたいかは
よく考えてから転職活動を行う様にして下さいね。

 

他にも転職活動を行う上での注意点はあります。

 

それは、貯蓄がほとんどない場合です。

 

 

転職活動にはお金が必要です。

交通費、仕事を辞めている状態でしたら生活費、その他雑費等

色々とお金が掛かってしまいます。

 

具体的には一人暮らしでしたら、

現在の給料の手取り3か月分程度の貯蓄はあった方が良いでしょう。

 


実家暮らしなら問題ありませんが、
それでも貯蓄があるに越した事はないです。

転職活動を行うと決心し、会社を退職する際には
給料手取り3か月程度は貯蓄した上で転職活動を行う様にしましょう。

 

今回はこれで終わります。

 

将来的にやってみたい仕事

こんにちは、クラブです。

 

一昔前と違い転職は当たり前の時代になってきています。

 

私も過去に2度転職を行い、現在はIT関連のフリーランスとして活動をしています。

 

新卒で勤めた会社はサービス業(接客業)で休みも不定期、月の休みが2日しかなかった事もありました。

 

当時は体もきつく、定年まで続けられる仕事ではないなと漠然と思いつつも
せっかく入った会社なので、可能な限り続けていきたいと思っていました。

 


しかし体力や精神面も限界に近く次も決まらないまま退職する事になりました。

 

元々大学時代は理系を専攻しており、将来的に技術職に就きたいと思っていたこともありバイトをしつつ次の職を探す事にしました。

 

その後、2か月程度の就職活動を経て無事にIT関連の会社に就職する事ができました。

 

 

次の職が見つからないまま退職してしまいましたが、
その分じっくり就職活動に時間をかける事ができたので、
結果的には良かったと思います。

 

本記事でお伝えしたい事は、自身のやってみたい(やりたかった)仕事がある場合
今の会社では将来的にもできなさそうであると判断した時には、
すぐにでも転職活動をした方が良い、という事です。
ただし未経験で異業種にチャレンジするには、年齢も20代前半~中盤あたりまでの方が良いです。(若ければ若い方が良いです)


今回はこれで終わります。